運営の解説
面接をする側へ
応募者は、思っている以上に緊張しています。「評価する場」を保ちながら、応募者が力を出しやすくするためにできることを、いくつかまとめました。唯一の正解ではなく、見直しのヒントとして使ってください。
始める前に
- 最初に、今日の流れ(時間・質問の進め方・誰が同席するか)を伝える。
- 名前と役割を名乗り、「緊張されると思いますが、ゆっくりで大丈夫です」と一言添える。
- 待ち時間があるときは、理由と目安を伝える。
質問のとき
- 答えにくそうなときは、質問を言い換える、具体例を添える、少し待つ。
- 頭が真っ白になった様子なら、「あとで戻りましょう」と選択肢を出す。
- 一度に複数のことを聞かない。メモを取る間は、その旨を伝える。
- 家族構成・出身・思想など、本人の適性や能力に関係のない質問は避ける。
終わったあと
- 結果の連絡時期をはっきり伝え、守る。連絡がないまま待たせない。
- 不採用の連絡は、人格を否定する書き方にならないように。理由を詳しく言えない場合も、丁寧な言葉を選ぶ。
- 面接の進め方について、応募者の感想を聞く場をつくる。
面接官自身の「やってしまった」
面接をする側にも、うまくいかなかった経験があるはずです。その体験を、匿名で投稿していただくこともできます(立場で「した側」をお選びください)。
これは法的な助言ではありません。採用に関する法令・指針は、厚生労働省などの公式情報をご確認ください。